亀岡混声合唱団第17回定期演奏会
日時:2006年12月3日(日)
会場:亀岡会館
曲目:
混声合唱団アンサンブル・マ チネー演奏会
日時:2006年11月26日(日)
会場:京都府長岡京記念文化会館
曲目:
第42回定期演奏会
日時:2006年5月28日(日) 開演午後2時(開場午後1時30分)
会場:栗東芸術文化会館さきら 大ホール
曲目:
セレスチナ合唱団50周年記念演奏会
日時:2005年12月11日(日) 開演午後2時
会場:姫路パルナソスホール
曲目:
亀岡混声合唱団第16回定期演奏会
日時:2005年11月27日(日) 開演午後2時
会場:ガレリアかめおか 響ホール
曲目:
解説:
「聖三位一体の祝日のミサKV167 におけるトランペットパートについての考察」武本浩
第40回記念定期演奏会
日時:2004年11月27日(土) 開演午後3時
会場:滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(大ホール)
曲目:
大阪モーツァルトアンサンブル 武本 浩
1783年7月、モーツァルトは妻コンスタンツェを伴って父と姉が住む故郷を訪れ、10月26日、聖ペテロ大聖堂で「ハ短調ミサ」を演奏して翌日ザルツブルクを後にした。途中、リンツに立ち寄り、新しい交響曲を作曲して12月ヴィーンに戻った。年が明け、1784年、モーツァルトはヴィーンで自立し、独自の音楽活動を開始する。『1784年2月より1XXX年X月にいたる私の全作品目録-ヴォルフガンク・アマデ・モーツァルト』と題する自作全品目録は、16.5センチ×21.4センチ、44ページからなる縦長のノートブックで、そこには日付、曲目、編成と主題が数小節記されている。日付は、多くの場合完成された日であるが、作曲を開始した日であることもあった。たとえば、 (さらに…)
ピアノ協奏曲第14番変ホ長調KV449とピアノ協奏曲第17番ト長調KV453は、モーツァルトの弟子である、皇王室帝国枢密院代表ゴットフリート・イグナーツ・フォン・プロイヤーの娘、バルバラ・フォン・プロイヤーのために作曲されたため〈プロイヤー協奏曲〉と呼ばれている。このピアノ協奏曲第14番変ホ長調KV449は2月9日に完成したが、アラン・タイソンの自筆譜と使用五線紙の研究では、1782~1783年に作曲された〈ヴィーン協奏曲〉第12番イ長調KV414(385p)、第11番ヘ長調KV413(387a)、第13番ハ長調KV415(387b)と同時期に書き始められたと考えられている。 (さらに…)