大阪モーツァルトアンサンブル 第81回定期演奏会
レクチャーコンサート「ウィーン古典派と外部の音」
日時: 2026年11月1日(日)18時開演(17時30分 開場)
会場: 豊中市立文化芸術センター 中ホール (アクア文化ホール)
入場料:1,800円(全席自由席)
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講師: 伊東 信宏
1960年京都市生まれ。大阪大学文学部、同大学院修了。在学中に大阪モーツァルトアンサンブル設立に参画。1992年、ハンガリーに留学し、リスト音楽大学、ハンガリー科学アカデミー音楽学研究所バルトーク・アルヒーフなどで研究を行う。1993年大阪教育大学助教授。2004年より大阪大学大学院文学研究科助教授。2010年同教授(音楽学)。博士(文学)。著書に『バルトーク』(中公新書、1997年、吉田秀和賞)、『ハイドンのエステルハージ・ソナタを読む』(春秋社、2003年)、『中東欧音楽の回路:ロマ・クレズマー・20世紀の前衛』(岩波書店、2009年、サントリー学芸賞)、『東欧音楽綺譚』(音楽之友社、2018年)、『東欧音楽夜話』(音楽之友社、2021年)など。編著に『ピアノはいつピアノになったか?』(大阪大学出版会、2007年)、訳書に『バルトーク音楽論選』(太田峰夫と共訳、ちくま学芸文庫、2018年)、『月下の犯罪』(講談社選書メチエ、2019年)など。2026年4月より大阪大学中之島芸術センター特任教授。
講師(ハーディ・ガーディ):木村 遥
博士(芸術学)。日本学術振興会特別研究員DC、関西学院大学特別任用助教を経て、2025年より日本学術振興会特別研究員PD(成城大学)。関西学院大学・立命館大学ほか非常勤講師。専門は音楽学および楽器学で、とくに17世紀から18世紀にかけてのハーディ・ガーディ(ヴィエル)を中心に、田園趣味、舞曲、演奏習慣、演奏会文化とのかかわりから、近世ヨーロッパにおける楽器の演奏実態と受容を研究している。主要論文に「18世紀フランスにおける女性のヴィエル演奏——楽器改良と運指法確立の観点から」『美学』72巻1号(2021年)、「コンセール・スピリチュエルにおけるヴィエルの使用——ノエルを奏でる牧歌的な楽器として」『音楽学』71巻1号(2025年)などがある。近年は、18世紀フランスにおける楽器奏者の地位、宮廷舞曲とのかかわりなどをテーマに論文発表・学会発表を行っている。ハーディ・ガーディにかんする単著を音楽之友社より来春刊行予定。日本音楽学会、美学会、日本18世紀学会ほか会員。
曲目:
W.A.モーツァルト: 歌劇「後宮からの誘拐」序曲 ハ長調 KV 384
W.A.モーツァルト:13のドイツ舞曲 KV600, 602, 605
J.ハイドン: リラ協奏曲 第5番 ト長調 Hob.Ⅵh: 3
J.ハイドン:交響曲 第100番 ト長調 「軍隊」 Hob.Ⅰ: 100

